FUJI ROCK FES.'13~ただいまの感覚で~

中井真奈

2013年07月29日 23:00

ただいま。


今日のオンエアのお休みまでいただきまして、

週末楽しませてもらってきました!!



FUJI ROCK FESTIVAL2013



LIVEレポはちょっと違った形で書きたいなぁ・・・なんて構想中なので、

ここではざっくり個々のLIVE以外のレポを


だってさ、

FUJI ROCK FESTIVALといえば、

出演アーティストに関係なくリピーターが多いフェスとして有名なほど、

LIVE以外の“イイトコ”めっちゃあるんですww





今年で3年目。

今年も木曜の午後から新潟県苗場スキー場に向けて出発。



バスと電車を乗り継ぎ乗り継ぎ・・・・・苦笑


会場最寄り(といってもここからバスで40分ほどかかる)の越後湯沢駅に着く。



毎年、この越後湯沢の駅はFUJI ROCKモード満載で、

この吊りポスター(?)見ると移動で疲れた身体も一気にテンション上がってきます



会場に着くと、まずリストバンド交換所やグッズショップ、飲食スペースなどがあって、

すでにお祭り気分に。


FUJI ROCKのいいところは、こういうゴミステーションにも表れてたりします。




各ゴミステーションの場所に、こういったスタッフの人が何人かいてて

ゴミの分別回収を呼びかけ&指導してくれます



キャンプサイトにつくと、すでにたくさんのテントがたってて

それをみると、「ただいま」って気分になりました。

長年フジロッカーの方々からは「毎年苗場に“帰ってきた”気分になる」って聞いてたけど、

なるほど、3年目にしてよく分かりました。





これは、近くのキャンプサイトの風景。

小さい子ども連れのファミリーもいてて、とても微笑ましいです

ほんとは、もっと色とりどりのテント集落になるんだけど、

このエリアはめっちゃ色かぶってますね。笑




いよいよLIVE会場に入るゲート



FUJI ROCKきたーーーーーっっっ!!!

毎年このゲートのデザインも違うんだけど、

今年はこんなひまわり大フィーチャーの入り口でした



もうそこからは自由きままに、来場者それぞれが

タイムテーブルとにらめっこしながら自分のまわり方でLIVE・音・自然を楽しみます


今年は会場と会場をつなぐボードウォークも、ほとんど通らなかったんだけど、

毎年いろんな“らくがき”や“アート”がほどこされるボードウォークに

今年はこんなの発見してしまいましたw



(分かる人には・・・・・分かるよねw)

私は縄文土器の方が好き。





会場をぐるぐる巡っていると、おなかもへってくるんだけど

毎年いろんなお店がある中で、めちゃくちゃ迷いますっ

いろんなの食べたい気もあるんだけど、

これだけは、去年から“リピートしたい!”って思ったメニュー。




いやいや、看板ふざけてるけど、これがおいしいんよw

今年も朝から踊りつかれた身体にたっぷり栄養つけてくれました




今年は一度も行ってないステージもけっこうあったけど、

(フジロックは大きいところで5つ、小さいのも含めると14くらい(たぶん?)ステージがあります)

“ステージ”として設置されてないところでも、

いきなりゲリラLIVEに遭遇することがあります



キャンプサイトの山から下りて会場の方へ下っていくと・・・

なにやら楽しそうな音が聞こえてくるじゃないの

アコーディオンに、赤いくつ履いて歌い踊るお姉さん、

ジャカジャカ鳴るギターに、いっぱい装飾された(?)コントラバス。

街に音楽が溢れてるであろうヨーロッパとかってこんな感じなのかなぁ??

なんて、勝手に想像してしまいました。

日本の路上LIVEとはまたちょっと違うもんなぁ・・・。

いかにも“フェスティバル”という感じでした



それから、逆に今年初めて行ったステージもあります。

というか、今年初めて“できた”ステージなんだそう。

キャンプサイトエリア来場者限定のステージ。



エリアに入るところからこんなゲート、

テンション上がるじゃーん

ナチュラル&カラフル&カルチュラルな雰囲気がステキ

ココで聴くアコースティックサウンドは最高でした!









今年もいろいろ満喫しました!!


が、写真という写真をそんなにたくさん撮ってないのと、

どうせなら去年とってなかったところの写真を、と思って厳選しました

(去年のフジロックレポ→ http://ohayousweet.shiga-saku.net/e819215.html





うーん!今年も楽しかった!!

ありがとうフジロック!



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