
2012年08月18日
FUJI ROCK FES.'12~自然と音楽と砂にまみれて~
だいぶん時差があります
書こう書こうと思って、下書きでずーっと保存してました^^;
いいんです。つれづれなるまなに綴るブログなので。。(′д`;)
悩んだあげく、強行スケジュールで思いっきり楽しんできました

去年に続き、2回目のFUJI ROCK FESTIVAL
去年と何が違うって、天気!!笑
木曜の夜に出発して、金曜(1日目)の朝着くっていう予定は同じだったんですが、
去年はまさかの大雨で電車遅れるしステージ移動もなかなか難しかったもんなぁ・・・
去年は初めてのフジロックでそれだけでも楽しかったのですが、
今年はほぼ朝一のLIVEから見ることができて、しかもまるまる2日間で、
お天気もずーっと問題なくて
LIVEも、去年はチラ見アーティストが多かったですが、今年は
「つまみ食い有り、ガッツリ参加有り」、自分のペースでメリハリつけて自由に楽しむことが出来ました
ということで、
今年はまにあっくにLIVEレポなぞをのんびりくらりと綴っていこうかなと思います
27日(金)
<ED SHEERAN>
本国イギリスではえらいことになっている注目の住所不定無職の男。笑
一番大きなGREEN STAGEでたった一人、堂々の演奏!
たった一人でサンプラーを使ってあんなふうに出来るんだ!!!
1人だからこそ驚きの連続で、めちゃくちゃよかった。
うわー、最初っからこりゃアタリだな。幸先良いスタート。
GREEN STAGE

<ハンバートハンバート&COOL WISE MAN>
FIELD OF HEAVENという、自然とカルチャーがうまく融合したようなステージに登場。
ハンバートハンバート(アセロラ体操を歌ってたりもするあの人たち!)の独特&陽気でやわらかな歌声が響く。
COOL WISE MANのオーガニックサウンドもよかったな。
2、3曲で次のステージへ・・・
FIELD OF HEAVEN

<OWL CITY>
FUJI ROCK出演アーティストではけっこう異色な音楽だけど。
ふたたび王子(勝手に呼んでますw)と出会えたことにテンションあがる。
後半のダンスチューンが良かったな。
新譜出るのが楽しみ
<Caravan>
FIELD OF HEAVENにてCaravanのステージ。
早くもベストアクトじゃないかと思うような素晴らしいLIVEだった。
良質の音楽と男前(いろんな意味で)。
アコギと優しい歌声で、初めて聞く楽曲でもすぅーっと歌詞が沁み込んでくる感覚。
今回のFUJI ROCKで見たアーティストの中で一番“CDがほしくなった”アーティスト。
<THA BLUE HARB>
会場を移動中に通りがかったWHITE STAGEでほんの少しだけ立ち寄った。
シンプルなビートとラップ。
それでいて強いメッセージを持つリリック。
ほんの数分なのに、ビビビと「うわ・・・・すっげ・・・・」と思ってしまった。
いちアーティストとして、人として、あれだけビシっとモノ言える姿がかっこよかった。
WHITE STAGE

<BOOM BOOM SATELITES>
きましたよ、またもやベストアクト級。
GREEN STAGEにて圧巻のLIVEパフォーマンス。
広大な会場に引けをとらない高圧サウンド。
しびれる・・・・・・!!
この日一番踊ったな。笑
これはぜひともまた体験したい空間。
<BEADY EYE>
実質元オアシスからノエルギャラガーが抜けて、新たに組まれた新バンド。
やー、実際に見たけどさすがだね。
やっぱり盛り上がり方がハンパないし、なんかオーラっていうか“すごい”感じだった。
ただ・・・・・、BEADY EYE自身の楽曲より、
サプライズ的に演奏したオアシスの曲が一番盛り上がったのが少し寂しかった。
<THE STONE ROSES>
どういう表現が正しいのか、分からないけど、“神がかって”ました。
再結成のニュースの直後にFUJI ROCKへの出演が発表され話題に。
私自身はそこからちゃんと音源なりなんなりを知っていきました。要は暦の浅いファン。
でも・・・・・最終的にこのLIVE ACTを見て、
「あぁ、このバンドに出会えてよかったな」と強く思いました。
大掛かりな演出などはなく、いたってシンプルなLIVE構成なのに
緻密なドラムは何でか目立つし、
終始やわらかな表情でありつつゴイッと鳴らすベースにはにやりとしてしまう。
歌はCDで聴くよりずっとよかったし、
私が好きな曲のギターのフレーズが始まったときは「うわ!きた!!」ってテンション上がった

あぁ、これが“別格”ってやつなんだろな。
素晴らしい空間のもと、1日目が締めくくられました。
28日(土)
<SPECIAL OTHERS>
途中からの参戦。
昨日の疲れを少し引きずりつつ行った会場で、一気にエンジンをかけてくれた。
なんだなんだ
めちゃくちゃ楽しいじゃないの

気がついたら、自分のテンションはすっかりフェスモードに切り替わってました
朝から(実際は昼前)GREEN STAGEのだだっ広い野外でスペアザの音。贅沢。
<星野源>
Radio Sweetの先月のヘビロテでもおなじみのアーティスト。
「夢の外へ」が大ヒットしたこともあってか、会場は人で溢れかえってた。
私は決めたスケジュールのため、3曲程度しか聴かなかったけど、、
これまたステキな“星野源の空間”を作り出していました。
源さん、いい曲書くよなぁ・・・・・。
後ろ髪引かれながら次へ。
<SEUN KUTI&EGYPT 80>
もともと知ってるわけじゃなかったけど、フジロック前にYouTubeを見たりクチコミに触れたりで
「これはFUJIの会場で楽しそう!」と思ってつまみ食い。
アフリカの自由で陽気な音楽とステージ進行。
なんとこの日の予定で2時間もGREEN STAGEを独占する(笑)とあって、ゆったりしてた。
メンバーが多い分、メンバー紹介だけでもけっこう時間かかってたもんな。笑
遠目でアフリカの少しだけ空気を感じつつ、次へ。
ちなみにステージとステージの道中は、ボードウォークになってたりする

<MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO>
この日一番楽しみにしていたソウル・ファンク・バンドのマウンテン・モカ・キリマンジャロ(モカキリ)。
GREEN STAGEから一番遠いORANGE COURTという、ロックよりもわりとJAZZやインストバンドなんかに合う会場。
ぴったりと息の合ったパフォーマンス、野外に映えるサックスやトランペット、
FUNKYサウンドを作り出すギターとキーボード、
Groovyな根底を支えるのはドラムとベースのリズム隊。
どれも最高に絡み合ってのモカキリミュージック♪
もー、ノンストップで踊らされるからすっごい汗かいちゃったじゃないの!笑
超楽しかった!!!
<ACIDMAN>
途中から後ろの方で見てました。
モカキリのあとのクールダウンにACIDMANなんて、こんなことできるのはフジロックくらいだろうな。
渋く、でも熱く、Voのオオキノブオさんの声がダイレクトに胸に届く。
素晴らしきJapanese Rock。
“赤橙”が生で聴けただけでも幸せ。
<ROVO>
雰囲気を味わいに行く程度でしたが、すごかったです。
あまり“メロディー”を覚えているわけじゃないけど、なにかを“超越”したような音の集合体。
聴く、のではなく体感する音楽なんだと思う。
<THE D.O.T.>
去年解散したTHE MUSICのVo.ロバート・ハイウェイが所属する別プロジェクト。
バンドではなく、クラブ寄りな打ち込み系。
ロックバンド好きには物足りないのかもしれないけど、
また一クセある感じで、あらためてチェックしてみたいな。
<THE SPECIALS>
すっかり日も暮れたGREEN STAGEに登場。
スカパンクっていうのかな、野外で気持ちいい音楽!!
途中で泣く泣く次に備えるために移動したけど、、
“モンキーマン”で会場みんなで「アイヤイヤー!アイヤイヤー!」なんて歌えたのは、ほんと楽しかったー

<サカナクション>
サカナクションのLIVEはこれまで何度か見て来たけど、
いつも驚きを与えられて惹かれてしまうのがこのサカナクション。
FUJI ROCKのサカナクションもまた格別だった。
え?この曲フェスでするの!?!?って曲から、ぐぁぁぁぁぁっと盛り上げてく感じ。
会場は完全にサカナクションペース。
WHITE STAGEは最高潮に達した。
うゎーーー、またしてもやられたなぁ・・・w
<JUSTICE>
ノエルギャラガーを断念して、こちらをとりました。笑
私自身もともとエレクトロやダンスミュージックが好きなので、その原点に。
やー・・・エレクトロをいっぱい浴びた。
有名なフレーズを聴いて「お!この曲きたか!」と思ってもそこでじらす感じ。
ずるいなーw
ということで。
長々・・・・・長々~っと語ってみました。
や、言い尽くせてないくらいだけど。笑
去年の雨模様とは正反対に。
晴れてたら晴れてたで、砂埃がすごかった

晴れでの野外ライブにはのど飴必須です

書こう書こうと思って、下書きでずーっと保存してました^^;
いいんです。つれづれなるまなに綴るブログなので。。(′д`;)
悩んだあげく、強行スケジュールで思いっきり楽しんできました


去年に続き、2回目のFUJI ROCK FESTIVAL
去年と何が違うって、天気!!笑
木曜の夜に出発して、金曜(1日目)の朝着くっていう予定は同じだったんですが、
去年はまさかの大雨で電車遅れるしステージ移動もなかなか難しかったもんなぁ・・・

去年は初めてのフジロックでそれだけでも楽しかったのですが、
今年はほぼ朝一のLIVEから見ることができて、しかもまるまる2日間で、
お天気もずーっと問題なくて

LIVEも、去年はチラ見アーティストが多かったですが、今年は
「つまみ食い有り、ガッツリ参加有り」、自分のペースでメリハリつけて自由に楽しむことが出来ました

ということで、
今年はまにあっくにLIVEレポなぞをのんびりくらりと綴っていこうかなと思います

27日(金)
<ED SHEERAN>
本国イギリスではえらいことになっている注目の住所不定無職の男。笑
一番大きなGREEN STAGEでたった一人、堂々の演奏!
たった一人でサンプラーを使ってあんなふうに出来るんだ!!!
1人だからこそ驚きの連続で、めちゃくちゃよかった。
うわー、最初っからこりゃアタリだな。幸先良いスタート。
GREEN STAGE


<ハンバートハンバート&COOL WISE MAN>
FIELD OF HEAVENという、自然とカルチャーがうまく融合したようなステージに登場。
ハンバートハンバート(アセロラ体操を歌ってたりもするあの人たち!)の独特&陽気でやわらかな歌声が響く。
COOL WISE MANのオーガニックサウンドもよかったな。
2、3曲で次のステージへ・・・
FIELD OF HEAVEN


<OWL CITY>
FUJI ROCK出演アーティストではけっこう異色な音楽だけど。
ふたたび王子(勝手に呼んでますw)と出会えたことにテンションあがる。
後半のダンスチューンが良かったな。
新譜出るのが楽しみ

<Caravan>
FIELD OF HEAVENにてCaravanのステージ。
早くもベストアクトじゃないかと思うような素晴らしいLIVEだった。
良質の音楽と男前(いろんな意味で)。
アコギと優しい歌声で、初めて聞く楽曲でもすぅーっと歌詞が沁み込んでくる感覚。
今回のFUJI ROCKで見たアーティストの中で一番“CDがほしくなった”アーティスト。
<THA BLUE HARB>
会場を移動中に通りがかったWHITE STAGEでほんの少しだけ立ち寄った。
シンプルなビートとラップ。
それでいて強いメッセージを持つリリック。
ほんの数分なのに、ビビビと「うわ・・・・すっげ・・・・」と思ってしまった。
いちアーティストとして、人として、あれだけビシっとモノ言える姿がかっこよかった。
WHITE STAGE


<BOOM BOOM SATELITES>
きましたよ、またもやベストアクト級。
GREEN STAGEにて圧巻のLIVEパフォーマンス。
広大な会場に引けをとらない高圧サウンド。
しびれる・・・・・・!!
この日一番踊ったな。笑
これはぜひともまた体験したい空間。
<BEADY EYE>
実質元オアシスからノエルギャラガーが抜けて、新たに組まれた新バンド。
やー、実際に見たけどさすがだね。
やっぱり盛り上がり方がハンパないし、なんかオーラっていうか“すごい”感じだった。
ただ・・・・・、BEADY EYE自身の楽曲より、
サプライズ的に演奏したオアシスの曲が一番盛り上がったのが少し寂しかった。
<THE STONE ROSES>
どういう表現が正しいのか、分からないけど、“神がかって”ました。
再結成のニュースの直後にFUJI ROCKへの出演が発表され話題に。
私自身はそこからちゃんと音源なりなんなりを知っていきました。要は暦の浅いファン。
でも・・・・・最終的にこのLIVE ACTを見て、
「あぁ、このバンドに出会えてよかったな」と強く思いました。
大掛かりな演出などはなく、いたってシンプルなLIVE構成なのに
緻密なドラムは何でか目立つし、
終始やわらかな表情でありつつゴイッと鳴らすベースにはにやりとしてしまう。
歌はCDで聴くよりずっとよかったし、
私が好きな曲のギターのフレーズが始まったときは「うわ!きた!!」ってテンション上がった


あぁ、これが“別格”ってやつなんだろな。
素晴らしい空間のもと、1日目が締めくくられました。
28日(土)
<SPECIAL OTHERS>
途中からの参戦。
昨日の疲れを少し引きずりつつ行った会場で、一気にエンジンをかけてくれた。
なんだなんだ



気がついたら、自分のテンションはすっかりフェスモードに切り替わってました

朝から(実際は昼前)GREEN STAGEのだだっ広い野外でスペアザの音。贅沢。
<星野源>
Radio Sweetの先月のヘビロテでもおなじみのアーティスト。
「夢の外へ」が大ヒットしたこともあってか、会場は人で溢れかえってた。
私は決めたスケジュールのため、3曲程度しか聴かなかったけど、、
これまたステキな“星野源の空間”を作り出していました。
源さん、いい曲書くよなぁ・・・・・。
後ろ髪引かれながら次へ。
<SEUN KUTI&EGYPT 80>
もともと知ってるわけじゃなかったけど、フジロック前にYouTubeを見たりクチコミに触れたりで
「これはFUJIの会場で楽しそう!」と思ってつまみ食い。
アフリカの自由で陽気な音楽とステージ進行。
なんとこの日の予定で2時間もGREEN STAGEを独占する(笑)とあって、ゆったりしてた。
メンバーが多い分、メンバー紹介だけでもけっこう時間かかってたもんな。笑
遠目でアフリカの少しだけ空気を感じつつ、次へ。
ちなみにステージとステージの道中は、ボードウォークになってたりする


<MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO>
この日一番楽しみにしていたソウル・ファンク・バンドのマウンテン・モカ・キリマンジャロ(モカキリ)。
GREEN STAGEから一番遠いORANGE COURTという、ロックよりもわりとJAZZやインストバンドなんかに合う会場。
ぴったりと息の合ったパフォーマンス、野外に映えるサックスやトランペット、
FUNKYサウンドを作り出すギターとキーボード、
Groovyな根底を支えるのはドラムとベースのリズム隊。
どれも最高に絡み合ってのモカキリミュージック♪
もー、ノンストップで踊らされるからすっごい汗かいちゃったじゃないの!笑
超楽しかった!!!
<ACIDMAN>
途中から後ろの方で見てました。
モカキリのあとのクールダウンにACIDMANなんて、こんなことできるのはフジロックくらいだろうな。
渋く、でも熱く、Voのオオキノブオさんの声がダイレクトに胸に届く。
素晴らしきJapanese Rock。
“赤橙”が生で聴けただけでも幸せ。
<ROVO>
雰囲気を味わいに行く程度でしたが、すごかったです。
あまり“メロディー”を覚えているわけじゃないけど、なにかを“超越”したような音の集合体。
聴く、のではなく体感する音楽なんだと思う。
<THE D.O.T.>
去年解散したTHE MUSICのVo.ロバート・ハイウェイが所属する別プロジェクト。
バンドではなく、クラブ寄りな打ち込み系。
ロックバンド好きには物足りないのかもしれないけど、
また一クセある感じで、あらためてチェックしてみたいな。
<THE SPECIALS>
すっかり日も暮れたGREEN STAGEに登場。
スカパンクっていうのかな、野外で気持ちいい音楽!!
途中で泣く泣く次に備えるために移動したけど、、
“モンキーマン”で会場みんなで「アイヤイヤー!アイヤイヤー!」なんて歌えたのは、ほんと楽しかったー


<サカナクション>
サカナクションのLIVEはこれまで何度か見て来たけど、
いつも驚きを与えられて惹かれてしまうのがこのサカナクション。
FUJI ROCKのサカナクションもまた格別だった。
え?この曲フェスでするの!?!?って曲から、ぐぁぁぁぁぁっと盛り上げてく感じ。
会場は完全にサカナクションペース。
WHITE STAGEは最高潮に達した。
うゎーーー、またしてもやられたなぁ・・・w
<JUSTICE>
ノエルギャラガーを断念して、こちらをとりました。笑
私自身もともとエレクトロやダンスミュージックが好きなので、その原点に。
やー・・・エレクトロをいっぱい浴びた。
有名なフレーズを聴いて「お!この曲きたか!」と思ってもそこでじらす感じ。
ずるいなーw
ということで。
長々・・・・・長々~っと語ってみました。
や、言い尽くせてないくらいだけど。笑
去年の雨模様とは正反対に。
晴れてたら晴れてたで、砂埃がすごかった


晴れでの野外ライブにはのど飴必須です

