2011年01月24日
いのちの山河~日本の青空Ⅱ~
オンエアでも紹介しましたが、
日曜日にあかね文化ホールで上映会があった映画を観てきました。
『いのちの山河~日本の青空~』
舞台は戦後、岩手県の山あいにある沢内村(さわうちむら)。
豪雪地帯で、病気が多く、そして貧しい村でした。
主人公の深沢晟雄(ふかさわまさお)は、街に出ていましたが
仕事をやめて妻と一緒にその村に帰郷します。
村の「豪雪・多病・貧困」に立ち向かおうと、
村長さんになって、村民とともにさまざまな改革をしていきます。
厳しい自然と、保守的な村民たちの考え方・・・
問題が山積みの中、地道な努力で、やがて村は・・・!!
この物語は、実在した沢内村(現在は西和賀町)で
「お年寄りと乳児の医療費無料化」で全国の先駆け的存在になった
深沢晟雄さんの実話をもとに作られました。
地域医療、地域行政、生き方、夫婦愛・・・さまざまな視点で考えさせられる映画です。
余計な人間関係のドラマや、アクシデントなどはなく、
ただひたすら真っすぐで、情熱的で、純粋に泣ける映画です。
健康だとつい忘れがちですが、「すぐ病院に行けること」
とてもありがたいこと。
その環境が壊れつつあるのも事実。
人ごとにしてられないな、と感じました。
この映画は東近江上映実行委員会によって、もう一度上演されます
日時:2月5日(土)14:30~(14:00開場)
場所:八日市文化芸術会館大ホール
チケット:前売り1200円 当日1500円
昨日の上映会では観客の年齢層はわりと高かったですが、
幅広い世代の、たくさんの人に見てほしいなぁと思います

日曜日にあかね文化ホールで上映会があった映画を観てきました。
『いのちの山河~日本の青空~』
舞台は戦後、岩手県の山あいにある沢内村(さわうちむら)。
豪雪地帯で、病気が多く、そして貧しい村でした。
主人公の深沢晟雄(ふかさわまさお)は、街に出ていましたが
仕事をやめて妻と一緒にその村に帰郷します。
村の「豪雪・多病・貧困」に立ち向かおうと、
村長さんになって、村民とともにさまざまな改革をしていきます。
厳しい自然と、保守的な村民たちの考え方・・・
問題が山積みの中、地道な努力で、やがて村は・・・!!
この物語は、実在した沢内村(現在は西和賀町)で
「お年寄りと乳児の医療費無料化」で全国の先駆け的存在になった
深沢晟雄さんの実話をもとに作られました。
地域医療、地域行政、生き方、夫婦愛・・・さまざまな視点で考えさせられる映画です。
余計な人間関係のドラマや、アクシデントなどはなく、
ただひたすら真っすぐで、情熱的で、純粋に泣ける映画です。
健康だとつい忘れがちですが、「すぐ病院に行けること」
とてもありがたいこと。
その環境が壊れつつあるのも事実。
人ごとにしてられないな、と感じました。
この映画は東近江上映実行委員会によって、もう一度上演されます

日時:2月5日(土)14:30~(14:00開場)
場所:八日市文化芸術会館大ホール
チケット:前売り1200円 当日1500円
昨日の上映会では観客の年齢層はわりと高かったですが、
幅広い世代の、たくさんの人に見てほしいなぁと思います


Posted by 中井真奈 at 17:53│Comments(2)
│レビュー
この記事へのコメント
mana様
オェスッ!
お~また見たい映画が増えました!
オェスッ!
お~また見たい映画が増えました!
Posted by halutter at 2011年01月24日 20:56
>halutterさん
そう言ってもらえると嬉しいです^^
2月5日にぜひ☆
そう言ってもらえると嬉しいです^^
2月5日にぜひ☆
Posted by mana at 2011年01月25日 17:05